新型コロナウィルス感染拡大予防に関するフィリピン航空の取り組み
フィリピン航空の様々な情報をお伝えするミッドパックツアーです。
7月以降、徐々に国際線の運行が再開されるフィリピン航空ではチェックイン時・搭乗時・機内などでの感染予防に関する指針を発表しました。キャビンアテンダントは「防護服」を着用しての機内サービスになります。また、到着時の検疫所設置の関係でマニラでは利用する空港ターミナルが変更になっています。以下、ご参照ください。
1.ニノイ・アキノマニラ国際空港の発着ターミナル変更について
全ての国際線の到着: ターミナル1
全ての国際線の出発: ターミナル2
全ての国内線の出発及び到着: ターミナル2 (フィリピン航空の場合)
*現地での出迎え、見送り等車を手配する際は十分にお気を付けください。
2.空港ラウンジサービスについて
マニラ: ターミナル1及びターミナル2共にサービス休止中
東京(成田空港): 第2ターミナル4階 「JALファーストクラスラウンジ」利用 (7月1日よりサービス開始)
東京(羽田空港): 第3ターミナル110番ゲート付近 「ANA SUITE ラウンジ」利用
大阪(関西空港): サービス休止中
名古屋(セントレア空港): サービス休止中
3.新型コロナウィルス感染拡大予防に関するフィリピン航空の取り組み
*航空機にアルコール消毒液を持ち込む場合、厳密な規定がありますのでご注意ください。
フィリピン航空では、「アルコール濃度70%以下」「100ml以下の容器に入ったもの」と規定しています。