【新型コロナウィルス】フィリピン航空 セブ便運休に伴う発券済航空券の取消料免除について
2020年3月17日の午後、フィリピン航空より新型コロナウィルスの感染拡大に伴う航空券の
特別措置及びフライト運休についての発表がありました。
現状、フィリピン・ルソン島は全域で完全隔離措置が発布されており、国民の移動も禁じられている
状態であり、セブ島でも全ての外国人入国者に対して14日間の隔離措置が取られています。
また、フィリピン国内線は全線が運休中で、移動そのものが不可能な状況下にあります。
このような状況の中、フィリピン航空より日本⇔セブ島間の国際線就航便運休の情報が入りました。
【3月23日15時40分更新】
【セブ島行き航空便 運休情報】
433便 成田⇒セブ 3月21日~4月14日まで運休
435便 成田⇒セブ 3月21日~4月15日まで運休
434便 セブ⇒成田 3月21日~4月14日まで運休
436便 セブ⇒成田 3月20日~4月14日まで運休
479便 名古屋⇒セブ 3月20日~4月14日まで運休
480便 セブ⇒名古屋 3月20日~4月14日まで運休
409便 関西⇒セブ 3月21日~4月14日まで運休
410便 セブ⇒関空 3月21日~4月14日まで運休
【フィリピン国内線】
国内線全線 3月17日~4月12日まで運休
【フィリピン航空の「特別措置」】
1.上記期間中の運休便が含まれた発券済航空券を所持するお客様
2.3月15日~4月30日を含む発券済国際線航空券を所持する全てのお客様
については、払い戻し手数料を免除。
*マニラを経由してセブ島へ入る旅程の発券済航空券を所持する旅客に対しても同様の措置となります。
国内線が全線運行停止しているため払い戻し手数料免除の対象になります。
この措置は公示運賃及び包括IT運賃(パック旅行造成用運賃)のいずれも対象です。
尚、旅行会社や予約サイトが独自に徴収する「発券手数料」「発券事務手数料」等の
取扱手数料は払い戻し手数料とは異なる課金体系となり、払い戻し手数料とは別の扱いになります。
詳しくは旅行会社や予約サイトなど航空券の購入元へお問い合わせください。