【2022年最新版】2泊3日間でフィリピンへ行くことは可能か?
フィリピンの隔離政策と日本の水際対策が緩和されたことにより、日本からフィリピンへ渡航するお客様も増えてきました。実際に旅行手配を行っていて、一番の「リスク」要因が日本帰国用のPCR検査証明書(陰性証明書)にあることが分かってきました。
帰国用の検査証明書は必ず取得する必要があります
現在、厚生労働省・検疫所では、日本に帰国する際にPCR検査陰性を証明する検査証明書を取得することを義務化しています。
厚労省の取り決めでは、帰国便出発時刻の72時間前以降にPCR検査を行い、検査証明書を取得する必要があります。
検査証明書を取得しないと、空港で帰国便への搭乗が拒否されます。
また、運良く(空港職員の手落ちで)飛行機に乗れたとしても、空港検疫で日本入国が認められずにフィリピンへ強制送還されることになります。
厚労省が規定する検査証明書の概要はこちらを参照してください。