沖縄県における出発前検査の勧奨および要請の周知徹底について
東京都では2021年7月12日より8月22日まで、沖縄県では5月23日より8月22日まで緊急事態宣言が発令されております。この措置を受け、観光庁より全国旅行業協会を通して、以下の事項について周知徹底するよう要請が入りましたので、お知らせいたします。
◎各都道府県の要請内容や出発前または到着地でのPCR検査等について、今後、夏休みに向けて人の移動が活発化することに備え、広く利用者に対し、その周知・情報提供を行い、感染拡大防止への協力や検査サービスの利用を促すこと。
◎特に沖縄県については、来訪自粛とやむをえない場合の検査勧奨について、改めて、沖縄県の要請内容の周知を強化すること、及び、利用者が利用しやすい検査サービス等について、利用者に周知・情報提供を行い、要請を踏まえた対応を促すこと。
これを受け、沖縄県からは引き続き、
◎県外からの来訪(帰省を含む)について、緊急事態措置期間中は自粛すること。
◎やむなく来訪する場合は、沖縄県入域前(3日前から直前まで)に確実にPCR等検査による陰性判定を受けること。
◎来訪前に検査が受けられない場合は、那覇空港・宮古空港・下地島空港・新石垣空港到着時にPCR検査を受検できる体制を整備しているため、受検すること。
等の要請がなされております。(「特措法に基づく緊急事態措置に係る沖縄県対処方針」より)
これらの要請に伴い、不要不急の沖縄来訪は極力自粛していただけるよう、お願いいたします。
また、やむを得ず来訪する際は、事前にPCR検査を受診していただくことを強くお勧めします。
★「那覇空港 PCR検査プロジェクト」の詳細と費用に関してはこちらを参照してください。
★「離島空港 PRR検査プロジェクト」の詳細と費用に関してはこちらを参照してください。